
「抱かれることも任務のうちだ、応えよ」クラウスとカルラのお夜伽に乱入したレイナ。
前代未聞の大騒動を起こした罪で、離宮への隔離を言い渡される。
当然お夜伽候補からも外され、絶望するレイナ。
そんな中、クラウスが城下視察に出向くことを知り…。
兵士に扮して視察隊に潜り込んだレイナは、クラウスの世話役に任命される。
「君が着ていると男の装いでも、それはそれで興奮するものだな」即座にクラウスに男装がバレたレイナだが、この視察も難ありな予感―…。
あのダヴィ先生が主役の、描き下ろしも収録。
※この作品は過去、電子書籍「異世界大奥〜王妃になりたくば夜伽で殿下に愛され続けよ〜25〜30巻」に掲載されました。
重複購入にご注意下さい。
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