絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書(単話)

「誰にも愛されていないという認識は誤りだと気づくべきだよ」呪われた孤独の王子・アーク。
彼の生け贄として側にいるのだと、リコを憐れむような眼差しでみつめるその兄弟たち。
素のアークを知っているリコは、その状況に耐えられず…。
声をかけるも「しゃべるな」とアークに思いっきり一刀両断される始末。
ついに我慢の限界がきたリコは説教される覚悟で約束を破ってしまう――!

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