絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書(単話)

「道具として選んだ女じゃない、手を出すな」アークの血縁を思わせる風貌と緑の茨の紋章。
そう、私たちの前に現れたのは、アークの兄弟である王太子殿下と弟殿下。
そしてアークは、いつも通り完璧な仮面でもって、お兄さんに形だけの挨拶をする…。
だが「兄上」と呼びかけるアークにリコが不自然に感じたその矢先――。

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